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今回は、北海道札幌市南区定山渓温泉で行われている、ゆきとうろ雪灯路に行ってきました！そのことを簡単にまとめてみました。
定山渓ゆきとうろ雪灯路2023はいつまで？
雪灯路って何？どんなイベントなの？
開催時期を説明する前に、雪灯路とはどんなものかを簡単に説明します。
雪灯路とは、ゆきとうろと読みます。
雪灯路は開催場所の雪深い渓谷、定山渓温泉街の方々が地域住民総出で開催する温かな灯りの祭典で2011年からスノーキャンドルイベントとして開催されており、定山渓の雪の芸術祭となっています。手作りのスノーキャンドルが会場いっぱいに置かれ暖かいに空間になっています。また、神社の奥には、祈りの森となっていて、プロジェクションマッピングとイルミネーションによる光が夜の森を幻想的に表現されています。
開催期間はいつからいつまでなの？
今年のゆきとうろ雪灯路の開催期間は1週間ほどで、今年はもうすでに始まっていて、2023年1月28日（土）～2月4日（日）までの開催となっています。
これはゆきとうろ雪灯路の会場の一部を撮影したものです。
左の写真はゆきろうろ雪灯路会場入り口から撮影したもの、真ん中の写真はは会場の入り口の目印になる提灯、右の写真は提灯のあるところから上がった先になる神社の鳥居です。
開催場所と点灯時間について
雪灯路の開催場所はどんなところ？
開催場所は定山渓神社！
開催場所は雪深い定山渓にある、定山渓神社（札幌市南区定山渓温泉東3丁目）となっています。定山渓はそれほど広いわけではないですが、定山渓に入る道が二股になっています。神社に行くには、左に入りそのまま真っすぐ行くと、ホテル街になっていて、左にローソン、右にファミリーマートがあり、ローソン横に定山渓観光案内があり、そこから歩いて2，3分で定山渓神社があります。
点灯時間は何時から何時までなの？？
点灯時間は夕方6時～9時まで！
点灯時間は18時～21時までとなっています。私が行ったのは、18時過ぎでしたが、多くの観光客の方で賑わっていました。写真に人が映らないようにするには、もう少し遅い時間のほうがいいかもしれません。外国人の観光客も多かったです。
駐車場について
定山渓神社にお車利用の場合は、札幌駅より国道230号線で約50分ほどになります。
開催時期が雪のシーズンと重なるため、お時間に余裕をもって移動してください。また、道路は除雪されていますが、冬タイヤ（スタッドレスタイヤ）を使用したほうがいいです。
駐車場は、ホテルミリオーネ横にあります、定山渓スポーツ公園の無料駐車場が利用できます。
宿泊されるときは、定山渓内を無料シャトルバスが運行していますので、そちらを利用することも可能です。
まとめ
雪灯路は定山渓温泉の冬の大きなイベントになっています。雪深い渓谷なので、時に雪がちらついて寒いこともあると思いますが、この時期だからこそ、体験できるイベントではないかと思います。
ぜひこの季節の定山渓にも訪れてみてください。温かいスノーキャンドルやイルミネーションなどで癒されてください。幸せなひと時になると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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