3年ぶりに第73回目の開催となる札幌雪まつりについて、調べました。日程や会場、作品についてなどを紹介していきます。
札幌雪まつり2023日程はいつから?
札幌の一大冬のイベント第73回目の開催となる、札幌雪まつりは2023年2月4日(土) – 2023年2月11日(土・祝)までの9日間行われる予定です。
会場の場所

雪まつりの会場はいくつあるの?それはどこ?
会場は例年は3か所で、大通公園、すすきの会場、そしてつどーむ会場ですが、2023年はつどーむ会場での開催はなく、大通公園とすすきの会場の2ケ所となります!
会場では雪像や氷像、巨大すべり台など、各会場ごとに趣が異なります。
会場の行き方と作品について
☆大通公園
札幌の都心部・大通公園の西1丁目から西10丁目にわたって予定されています。
電車では札幌の玄関口となるJR札幌駅から市営地下鉄でひと駅
地下鉄南北線、東西線、東豊線で大通駅下車すぐ
作品は大雪像5基を中心として、中小雪像、市民雪像、ウィンターアトラクション(カーリングやすべり、プロジェクションマッピング)などの雪像などが予定されています。
こういった大雪像もあって、迫力もありますが、プロジェクションマッピングで夜の雪まつりは綺麗さをまして、楽しそうです!
今年は、目玉として『北海道を応援するキャラクターの雪ミク』初音ミクが北海道の冬をイメージした空模様をテーマにして雪像として登場します!ぜひ、お楽しみにしていてください。

これが今年の目玉の雪ミク!!!
初音ミクファンなら見逃せないですね。
こちらは別の角度からの初音ミクのプロジェクションマッピングになっています。
☆すすきの会場
すすきの会場は地下鉄すすきの駅を出てすぐ
幻想的な氷像が立ち並び、「氷を楽しむ」がテーマで氷像を見て・ふれて氷の世界を体感することができ、ひれあい広場や撮影スポットとしているイルミネーションロードなどがあります。
これはすすきの会場での氷像のようで、氷を固めて気の遠くなるような作業を繰り返し、細かく彫刻して作り上げてあり、見事で素晴らしい作品です!職人技ですね!
まとめ
3年ぶりに開催される札幌雪まつりは今年は2ケ所での開催となりました。今年は73回目となる北海道の魅力たっぷりのイベントです。ここでしか体験できない雪まつりをぜひ見に行きましょう!
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