沖縄雨の日の観光とおすすめドライブコース!海や靴の対策も紹介!

沖縄と言えば、透き通るような青い海・白い砂浜・突き抜けるような青い空のイメージが強く、また晴れのイメージが強いのですが、沖縄はスコールのような激しい雨や今にも雨が降り出しそうな曇りの日、時期によって雨が降り続くことがあるので、そんな時に雨でも行ける場所やドライブコースを調べたのでご紹介していきます。

\国際通りまで徒歩圏内でおしゃれで夜景が綺麗/

沖縄雨の日の観光

沖縄って雨が降ると海に行けない…

雨でも楽しめるところがあったら知りたい

もちろん雨でも楽しめるところはあるよ!

あやっぺ
あやっぺ

観光客に人気ナンバーワンと言えば、沖縄本島北部にある

美ら海水族館

幅22.5メートル、高さ8.2メートル、厚さ60センチの巨大水槽で、ジンベイザメが小さく見えるほどの大きさの水槽で、圧巻です!

上の写真は実際に私が撮影したジンベイザメです!

あやっぺ
あやっぺ

私も年間パスポートを購入して、よく行ってます!

雨でなくても、夏の沖縄の昼間は暑いので水族館はエアコンが効いているので涼みながら魚を見たり、写真を撮ったりして癒されながら過ごしています。

美ら海水族館

住所沖縄県国頭郡本部町石川424
電話番号0980-48-3748
営業時間8時30分~18時30分
入場料・大人 2,180円
・中人(高校生)1,440円
・小人(小・中学生)710円
・6歳未満 無料
※水族館券販売所にて入館券をご購入の際、身分証(免許証・学生証等)の提示
※障がい者割引
 「身体障害者手帳」「療育手帳」「精神障害者福祉手帳」「障害者手帳アプリ」の交付を受けている方は、入館料が無料になります。
水族館券売所にて手帳、アプリを提示してください。

次は、お酒が好きな人におすすめ!オリオンハッピーパーク

沖縄のビールと言えば、オリオンビールというのが当たり前。沖縄県名護市で生産されているビールで、その会社が工場見学や試飲などができるようにしている施設です。

オリオンビールの製造過程の見学と歴史が分かります。

見学を終えたら出来立てのビールが2杯とおつまみが貰えるようです。運転手やお酒が飲めない人にはノンアルビールかソフトドリンクかを選べるとのことです。

オリオンハッピーパーク

住所沖縄県名護市東江2丁目2−1
電話番号0570-004-103
営業時間9時30分~16時30分
定休日毎週 水曜日・木曜日(土日祝日は工場がお休みで、製造していません)
入場料・大人1名様500円(税込み)→18歳以上
・小人1名様200円(税込み)→7歳以上17歳以下
・幼児1名様無料(0歳以上6歳以下)大人1名様で1名無料
お支払いは当面の間、現金のみの扱いとのこと。
また、予約は1ケ月前からとなります。

美味しいスイーツを楽しむのなら、ナゴパイナップルパーク

パイナップルの栽培について学べるテーマパークで、パイナップル畑や色とりどりの花々が咲いていたり、ジャングルのような植物を見ることができます。また、見学や試食を楽しめるようになっています。ですすが、恐竜がパーク内にいるようで楽しめると口コミにあります。また、写真撮影が所々でできるようになっているようでもあります。

園内には、パイナップル号というカートもあるので足腰に自信がない方や小さいお子さんがいる方は利用してパークをまわることもできるようです。

ナゴパイナップルパーク

住所沖縄県名護市為又1195
電話番号0980-53-3659
営業時間10時~18時
入園料大人(16歳以上)1,200円
小人(4歳〜15歳)600円
4歳未満 無料

沖縄に来たのだから、自分だけの琉球ガラスづくり体験してみたい!

あやっぺ
あやっぺ

それなら、沖縄本島南部にある琉球ガラス村がおすすめ!

琉球ガラス村は沖縄本島南部の糸満市にある、ガラス細工の体験型施設を兼ねたお店になっています。雨の日でも過ごすことができるので、ランチも食べられるのでゆっくりと過ごすことができるスポットとなっています。

ガラス制作の体験教室では、グラス作り体験だけでなく、ジェルグラス、フォトフレームなどの体験ができます。

体験教室で何を作ろう?⇒★詳細はこちら

琉球ガラス村

住所沖縄県糸満市福地169
電話番号098-997-4784
営業時間10時~17時30分
年中無休
入場料無料(体験については別途)

\ガラス体験予約するなら、じゃらんでお得に!/

おすすめドライブコース!

あやっぺ
あやっぺ

沖縄の梅雨はずーっと降り続くことは少ないので、時には青空が広がり、車を降りて景色を楽しむこともできます。

この方のドライブは、名護市の入り口の道の駅「許田」から58号線を通り、左に海を見ながら北上して、古宇利島までのドライブではないかと思います。古宇利島へ渡り、某ジャニーズグループのCMで有名になったハートロックで記念撮影とされたと思います。

私も古宇利島まで行きましたが、ちょっとした晴れ間の海と空もとても綺麗でした。

沖縄本島中部に東側に位置するうるま市は、海中道路を通り浜比嘉島や伊計島にわたることができます。海中道路の両側は海が広がっていて、走っているうちに雨がやんで、青空や青い海が見ることができるかもしれません。

あやっぺ
あやっぺ

沖縄本島南部になる奥武島(おうじま)は小さな島ですが、沖縄独特の天ぷら屋さんがあって、買うことができます!沖縄県民のおやつなので、ぜひ食べてみてください。

奥武島は小さいので、車で一周しても20分もかかるか、かからないかですが、雨が降っていなければ、海岸に降りることも可能です。

海や靴の対策も紹介!

せっかく沖縄に来るなら海に入りたいと思うけれど、靴はどうすればいい?

沖縄は白い砂浜のビーチというイメージがあるのですが、人工ビーチはほとんど白い砂浜で素足でも大丈夫なのですが、天然のビーチとなるとサンゴのかけらが多く、素足で歩くことは痛くてできません。私は車の中にビーチサンダルを載せていて、砂浜に行くときには、必ずビーチサンダルを履いていくようにしています。

しかし、旅行となると、靴やビーチサンダルなど何足も持ち歩くことはできませんので、おすすめはマリンシューズです。

マリンシューズ1足あると、海でも使えますし、街に行くにも使うことができますし、ビーチサンダルは脱げやすいので、旅行に来るならばマリンシューズをお勧めします。

\機能的で履きやすい/

まとめ

今回は、沖縄の梅雨時期に行くおすすめの観光地や雨の日のドライブコースなどについて紹介しました。雨でも楽しめる旅行になりますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。

\南国感あふれる高級リゾートホテル/

タイトルとURLをコピーしました